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ぼっちテントに家庭教師は向かない、不祥事は密室で?

ぼっちテントは若い人のあこがれの空間でしょうね。
家の中で自分だけの城を築ける。
家族の存在が煩わしかったりするとき閉じこもれる場がぼっちテント、
閉ざされた空間でプライヴァシーを守る。
人眼を気にせずに、自分のしたいことに 没頭できる。
ぼっちテントの内部空間はすきなようにアレンジできるので
装備を巡らしてコックピットのように作り上げれば、
まるでSFの世界、宇宙空間に飛び立てるかも。

でも、家庭教師をいれて勉強する場としてふさわしくないでしょう。
なにしろ閉鎖的な空間ですから、他人を入れたら不祥事が生じやすい。
ぼっちテントはプライベイト空間なのだから、
家庭教師といえども入れない。
同性どうしだって閉ざされた空間では、
勉強ではなくっていちばん面白いことをして遊んでしまいます。

異性となったら、もっといけない。
ぼっちテントの中の狭い空間では、おたがいに近すぎてしまうのです。
近すぎてしまうと、自立した勉強がなりたちにくい。
近づきすぎて接触が起こると不祥事につながりやすい。

家庭教師によって勉強するときには、
家族の眼のとどくところにしましょう。
勉強は対面のコミュニケーションによってなりたつので、
一定の距離を取ることで学びが成立するわけです。
勉強の基礎はディベイトですからね。
ひとつことを、いろいろ議論し合うことで、
問題が解かれ、解答が得られていく。
接近しすぎると物事を客観的に把握できなくなりますから、
ぼっちテントでは、家庭教師と対面で議論したり、教えたり、教わったりという関係がなりたちません。

家庭教師は、プライバシー空間には入れないということにしておけば、
不祥事は避けられます。

せっかく勉強のために家庭教師はいるのですから、しっかりとした教育関係が成り立つような空間と位置づけを定めましょう。